教会歴・行事
教会行事について
復活祭(イースター)
キリスト教の三つの大きなお祝い日(クリスマス、イースター、ペンテコステ)の一つです。復活祭は十字架につけられて死んだ主イエスが三日目に復活されたのを記念するものです。ことしのイースターは4月24日です。
聖霊降臨日(ペンテコステ)
ペンテコステとはギリシャ語で「50」のことで、旧約聖書では、過越際から数えて50日目にシナイ山でイスラエルの民に律法が与えられました。キリスト教では復活日から数えて50日目で、その日に弟子たちに聖霊が与えられました(使徒言行録3章1節~4節)。今年のペンテコステは6月12日です。
宗教改革記念日
1517年10月31日、ドイツのヴィッテンベルグの神学教師マルティン・ルターが、当時のカトリック教会のあり方に抗議して95ヶ条を提題したことから、全ヨーロッパにこの教会改革運動が広がり、新しい教会が誕生しました。わたしたちの教会もこの信仰を継承しています。
永眠者記念礼拝
教会員や教会員関係で召された方を覚えて礼拝をします。礼拝後昼食を取り、その後、教会墓地で墓前祈祷会を行います。毎年一度、11月に行います。これとは別に遺族を中心に教会で記念会などを行うことがあります。
クリスマス
クリスマスは主イエスの誕生を祝う日です。毎年12月25日がその日ですが、礼拝は通常その日に近い主日に行います。聖書はこのお方こそ救い主で、神が人となられたことを証しします。